博士先生の研究日誌

博士号を取得した小学校教師の研究について

子どもの本音を受け止める教師であるために

本音を言える

薬物乱用防止教育の講習会に参加しました。

今日は講習会に参加して感じたことを簡単にお話ししたいと思います。

講習会では、生きづらさを感じているから薬物に頼らざるをえない人がいる。

だからこそ、子どもたちが本音を言えることが大事と教えていただきました。

 

「本音を言える」

これまで自分はそのような存在になれていたか。

講習会での講義を聞いて、普段の自分の子どもとの接し方について振り返りました。

「ダメなものはダメ」と伝えることは大事だと考えてきました。

時には叱るときもありました。

それ自体は悪いとは思いません。

しかし、問題行動だとしても共感することや認めること、たとえ叱ることになったとしてフォローすること、信頼を示すことができていたか、正直なところ自信はありません。

寄り添いと指導

教師という立場上、指導しなければならない場面は付き纏います。

寄り添いすぎると規律が立ち行かなくなります。

指導が行きすぎると子どもたちは萎縮してしまい、本音を言うなんてことはできません。

寄り添いと指導の塩梅は教師としての永遠のテーマかもしれません。

 

まずは何気ない会話から始めることが一つだと感じました。

小さな会話を少しずつ積み重ねていくことで、何かあったときに子どもたちが本音を言いやすくなるように、日々心がけていきたいと思います。

 

そして、叱ることになったとしても信頼していることを示す。

本人を認めつつ対応する。

非常に難しいことだと思いますが、意識をするだけでも接し方は変わるはずです。

子どもたちがホッとできる存在になれるように自分を磨き続けたいと思います。